『放射能から子どもを守りたい』というお母さんたちの叫び。

 避難したくてもできないお母さんの苦しみ。

 私たちに何ができることはないの?そんな思いで時間をすごしていました。

 そんなとき「チェルノブイリのかけはし」の野呂美加さんのお話し会を聞くことが出来ました。
 チェルノブイリの事故後、具合の悪い子どもたちを日本で1ヶ月あずかり元気にさせてきた、というお話です。

 野呂さんのお話は、その答えを与えてくれました。
 私たちは、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の訴えに応え、福島の子どもたちを放射能汚染の
 少ない土地に一時的でも避難、保養してもらうためのプロジェクトを立ち上げました。
  
 避難・保養先の紹介、カンパなどの皆さんの協力をお願いします。

 福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト@ちば

 呼びかけ人  深谷 由美