原発なくせ!ちばアクション5・4ティーチイン南房総の報告

避難プロジェクト@ちばです。以下報告します。
原発なくせ!ちばアクション5・4ティーチイン南房総の報告」
夏休みの保養をひきうけていただいた岩井海岸・甚平民宿で、吉度日央里さんのお話「放射能に負けない食事法」を聞きました。
① 陰陽のものさしを持って、陰の症状が出たら陽の食事を、陽の症状が出たら陰の食事を、症状が出ていないときは中庸の食事を心がけ、陰陽のバランスをとること。
② 揚げ物、白米、白パン、白砂糖、甘いもの、肉、魚類、卵、乳製品は放射能の被害を大きくする。
③ 粗食、少食、時々プチ断食(新月と満月の日の夕食を抜くとより効果的)
④ よく噛む。一口目を50回噛む。箸を置いて噛む。唾液は最高の薬。
体が要求するもの、おいしく感じるものをおいしく食べることが一番体によい食事だということ、放射能に負けない食事はあらゆる病気の治療食に共通していることを知りました。
参加者は20名、夜の交流会は14名が参加しました。
各種ビラ、署名、本などたくさん並びました。避難プロジェクト@ちばのワンコインカンパで10700円と一人の方が会員になってくださり計12700円集まりました。
夏休み保養のプログラムに吉度さんのお話をいれる計画をたてようということになりました。
避難プロジェクト@ちば 深谷